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真筆】茶掛け 語尽山雲海月情 大徳寺派 宝林寺 前大徳 福本積應,茶掛 紅爐一點雪◇大徳寺派 宝林寺 住職 前大徳 福本積應 (真筆,imgrc0107104217.jpg,茶道具】前大徳寺 森田慈範和尚筆 萩画賛『話盡山雲海月情』白峰,六字名号 福本 積應 臨済宗大徳寺派 宝林寺住職 肉筆（尺五立■画　題■「茶掛け　語尽山雲海月情（語り尽くす山雲海月の情）」\r\r前大徳 福本積應\r\r■寸　法■　（約）幅 ３６cm× 丈 １７２cm・軸先寸\r\r■略　歴■ 　福本積應（ふくもと せきおう）\r\r昭和５年　京都に生まれる。美品 掛け軸 大徳寺 佐藤朴堂作「円相 無尽蔵」共箱 禅語 年中掛け。\r\r昭和３４年　大徳寺派 招春寺（京都府船井郡）住職を拝命。アイヌの画　朗郷作 日本の伝統的な掛軸 人物と犬。\r\r昭和５８年　大徳寺派 宝林寺（亀岡市）兼務住職を拝命。【真筆】茶掛け　本来無一物◆大徳寺派 福聚院 前大徳 佐藤朴堂 共箱・タトウ箱付。\r\r平成元年　宝林寺本堂・庫裏・山門を建立。美品 掛軸 大徳寺派瑞光院 前田宗源作 騎牛帰家画賛「歩々清風」共箱 禅語 茶掛。\r\r平成１４年　招春寺本堂・山門を建立。関戸本古今集(全) 書藝文化新社刊。\r\r平成１６年　宝林寺を後任住職に譲。七つの大罪色紙。再度、招春寺住職を拝命。美品 掛け軸 大徳寺 立花大亀作「円相 無一物」共箱 禅語 茶掛。\r\r\r本紙・表装ともにたいへん良い状態です。佐藤朴堂 作 喫茶去 掛軸。美品です。ヴィンテージのドイツ世界大戦2の日記。\r\rこちらの茶掛け　語尽山雲海月情は、大徳寺派 宝林寺 住職 前大徳 \r福本積應 老師の直筆一行ものでございます。2037 小田雪窓「蓬莱雪作山」 共箱 肉筆 紙本 書 掛軸 大徳寺 臨済宗。\r\r軸先：黒漆塗。(楽一番)　中国　古墨　上海墨廠唐墨　鉄斎翁書画宝墨　２つ。　紙本：墨書。【茶道具】東福寺 同聚院 西部文浄和尚筆 『好日』　掛軸　B737。 箱書、花押があります。掛軸 茶掛け 横幅 小林太玄「円相」共箱 大徳寺塔頭黄梅院住職。\r\r共箱、タトウ箱付。【茶道具】臨済宗妙心寺派管長梶浦逸外和尚筆 一行『一滴潤乾坤』茶掛　B742。\r\r\r～語尽山雲海月情（語り尽くす山雲・海月の情）とはどんな意味？～\r\r「碧巌録」の第５３則に、馬祖道一が弟子の百丈懐海を指導するに、大慈大悲を発露し弟子を悟らせてやろうと、いささか乱暴のようにみえる指導をした。雅安緑　 昇龍　篆刻展　印材　印石　彫り物　美品　篆刻　書道　唐物　落款　箱付き。\r\rなりふりかまわずに「これでもか、これでもか」とばかりその五臓六腑を傾け尽くして指導した。宮沢賢治　詩　『雨ニモマケズ』　額装品。\r\r雪疊重顕(せっちょうじゅうけん)がその老婆親切をみぬいて「語り尽くす山雲・海月の情」とうたったのです。チロ 茶掛 表千家 堀内宗完 兼中斎宗匠筆【柳緑花紅】自筆一行 宗完。\r\r茶席の掛物としては、もっと広く解釈して「お互いに肚知り合った真の知己同士が一座に会し、山上の白雲や海上の名月にも似た清浄で風雅な思いの丈を、肚の底まで話し合うこと」\r\rつまり「主客直心の交わり」のことです。中国古美術　印材　鶏血石印材　天然石 BL4-880。